ゼクシィグループが運営するゼクシィ恋結びを使用しました。
ダウンロードし、使ってみた感想と評価を記載します。
ゼクシィ恋結びをダウンロードしようと考えている人は本記事を参考にしてみてください。
ちなみにですが、結論を先に記載すると人があまりに少ない閑散とした普通出会い系アプリでした。
ゼクシィ恋結びとは?
ゼクシィ恋結びとは、結婚情報サービスを幅広く展開するゼクシィグループが運営する出会い系・恋活アプリです。
使い方はいたって簡単。
気になる異性にいいねを押して、相手からもいいねが返ってくるとマッチング。マッチング後、メッセージのやりとりを行うことができます。
この辺は他の恋活アプリと同じですね。
では、ゼクシィ恋結びの詳細な機能について記載していきます。
ゼクシィ恋結びの機能
機能はズバリいいますと、特に目立ったものはありません。
どういうことかというと、いいねを押して相手からもいいねでマッチング、そしてメッセージのやりとりを行う以外、特に目立った機能がないのです。
まああえて上げるとすると、下記の機能があります。
AIを使ってあなた好みの人を見つけ出し、紹介してくれる機能です。
ただこの機能は大したものではありません。
なぜなら、あなた好みの顔までは判断してくれないからです。
あくまであなたの好みの年齢や身長、体重、趣味程度までしか判断してくれないのです。
相手を見るときに大切なことは男女それぞれ「顔」だと思います。まずは顔を見てありかなしか判断すると思います。
なので、顔まで判断してくれないこの機能はほとんど意味がない、大した機能ではないことがわかると思います。
「機能は分かった。じゃあ、ゼクシィ恋結びの特徴はどうなんだ?」
ゼクシィ恋結びの特徴
ゼクシィ恋結びの特徴は2つあります。
1.ゼクシィ恋結びは人が少なく、閑散としている
ゼクシィ恋結びに登録している全国の女性の数は下記画像の通りです。
約120,000人。
当サイトで唯一「恋活アプリ」の中でおすすめしているwithの登録者数が約190,000人なので、70,000人もの差があることがわかると思います。
※当サイトでおすすめしているwithのレビューはこちら
→メンタリストDaiGo監修の恋活アプリwith
2.知人にアプリの利用がバレる可能性がある
百聞は一見に如かず。下記の画像をご覧ください。
そうです。
ゼクシィ恋結びには、共通の友人を紹介してしまう機能が標準搭載されてしまっているのです。
つまり、本機能は、あなたの知人に「ん?○○君(あなた)ゼクシィ恋結びなんて使ってるの?」ってばれてしまう可能性があることを意味しているのです。
身バレしてしまう可能性がある。それが、ゼクシィ恋結びの本機能なのです。
恋活アプリ辛口チェック
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1:18歳未満と接触できないようになっているか ★★★★★(5)
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2:サクラや業者はいないか ★★★★★(5)
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3:価格は妥当か ★★★★★(5)
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4:利用者は多いか ★☆☆☆☆(1)
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5:異性と本当に出会えるか ★★★★★(5)
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6:アプリの利用が知人にバレにくいか ★★☆☆☆(2)
なっています。身分証明書などによる年齢確認を徹底しています。
18歳未満と接触してしまう可能性は0です。
2週間本アプリを使ってみましたが、サクラや業者はいませんでした。
やはり、結婚情報サービスを幅広く展開するゼクシィグループが運営しているだけあります。
こういったところは徹底して対策してありますね。
妥当です。他の恋活アプリと比較しても大差がありません。
金額は下記の通りです。
1ヶ月プラン:3480円/月
3ヶ月プラン:2997円/月
6ヶ月プラン:2755円/月
12ヶ月プラン:1980円/月
利用者は少ないです。
恋活アプリの中でも限りなく少ない部類です。
少なすぎて田舎の人だと出会うことができないくらいです。ゼクシィ恋結びの最大の欠点です。
出会うことができます。
ゼクシィグループが運営しているだけあってサクラや業者がいないため、登録している人は一般人ばかりです。
つまり、ゼクシィ恋結びはあなた次第で十分出会うことが出来るアプリです。
バレにくいような特殊な工夫などはされていません。
逆に共通の友人を紹介してしまう機能が標準搭載されているので身バレする可能性さえもあります。
アプリの利用が知人にばれたくない人はゼクシィ恋結びは使わない方がいいアプリでしょう。
総合評価:★★★☆☆(3)
出会うことはできる。ただし、アプリの利用が知人にバレやすかったり、利用者が少なかったりとマイナス点が多くある。
しかも、プラス要素となる機能があまりに少ない。
なので、ゼクシィ恋結びは普通出会い系アプリに認定させて頂きたいと思います。
ゼクシィグループが運営しているだけあって、サポートやサービス自体はしっかりとしているので、上記マイナス点があっても問題ないという人は使ってみてもいいかもしれませんね。